こんにちは、
まるいちです。
今日はですね、
「AIを使うと人は思考力を失うのか?」
この話について、
僕なりの整理をしていきたいと思います。
最近ほんとによく聞くじゃないですか。
「AIを使うと考えなくなる」
「思考力が落ちる」
「人間がダメになる」みたいな話。
で、正直に言うと、
この意見、半分は合ってるし、
半分はズレてると思ってます。
まずよく言われるのが、
「AIを使うと、考える回数が減る」
「だから思考力が落ちる」
って話ですよね。
たしかに、
何も考えずにAIに丸投げしてたら、
それは“考えない人”になると思います。
でも、
ここで一回立ち止まりたいのが、
「失うスキル」って、そもそも何なの?
って話なんですよ。
僕が思うに、
AIで失われるスキルって、
「本来、大人になったら
鍛えようとするはずだった能力を、
鍛えないままスキップしてしまう」
これなんじゃないかなと思っていて。
たとえば、
・自分で考える時間
・悩む時間
・言語化する時間
こういうのを、
AIで“ショートカット”してしまうと、
確かに鍛えられない。
でもこれって、
AIが悪いわけじゃないんですよね。
結局、AIってどこまで行っても
**「ツール」**なんです。
ハンマーで家を建てる人もいれば、
ハンマーで指を叩く人もいる。
それと同じで、
AIは人をダメにもするし、
人をめちゃくちゃ伸ばすこともできる。
ここで、
ちょっと強めのことを言います。
「AIを使うと人は思考力が落ちる」
って言っている人。
それって、
「自分は考えずにAIを使ってしまっている」
という自己紹介でもあると思うんですよ。
逆に言うと、
AIを使って
・問いが増える人
・アイデアが増える人
・思考が深くなる人
この人たちは、
もともと考えることを
やめていない。
だから、
AIを使って思考力が増えるか減るかは、
AIの性能の問題じゃない。
完全に、
使う人のスタンスの差
なんですよね。
AIは人間の代わりに
なるものじゃなくて、
どこまでいっても
人間の拡張ツール。
AIは「考えなくてよくなる装置」
じゃなくて、
考えるための補助輪
みたいなものだと思ってます。
補助輪を外さずに
止まる人もいれば、
補助輪を使って一気に
スピードを上げる人もいる。
差が出るのは、使い方だけなんですよね。
結局のところ、
・考えることをやめたい人は、AIで思考力が落ちる
・考えることを加速したい人は、AIで思考力が伸びる
ただそれだけ。
同じ「AIを使っている人間」でも、
中身はまったく別物になっていく。
なので、
「AIを使うと人はダメになるか?」
じゃなくて、
「自分は、考えるためにAIを使っているか?」
ここを問い続けられるかどうかが、
これからめちゃくちゃ大事に
なるんじゃないかなと思っています。
今日はそんな、
「AIと思考力の話」をしてみました。
思考力を鍛えたい人は
僕のnoteで
『抽象具体思考』っていうのが
あるので
それを身につければ、
ここでいう考えれられる人に
なれます。
それでは、また。