お客様を逃さない!顧客導線設計方法
今日はお客様を逃さない顧客動線設計について
お話をしていきたいと思います。
お客様を逃さない顧客動線設計の
ポイントは大きく2つになります。
1つ目はいかに
近い距離にお客様を
連れてくるということ。
2つ目は
カスタマージャーニー(お客様の周期や動き)
に合わせて動線を作ること。
1つ目から解説をしていきます。
近い距離にお客様を
連れてくるということですが、
不特定多数の状況から、
1対1の空間に連れてくると
いうことです。
例でいうと、
SNSの投稿よりも、
LINEやメルマガで、
コミュニケーションを
するになります。
インスタグラム・x・YouTube
多くのSNSがありますが、
SNSではあなた以外の方が、
情報を発信をしています。
なので、まずはしっかりと
自分のメッセージが届く
LINEやメルマガに登録をしてもらい
1対1の空間にきてもらうこと。
それが、
なによりも大事になります。
もし、あなたが今、
お客様に自分のメッセージが届く
LINEやメルマガの準備が
できていなければ、
最初にこちらをやりましょう。
2つ目は
カスタマージャーニー
(お客様の周期や動き)ですが、
私はお客様が
LINEやメルマガに登録してから、
1年後でも商品を購入して
もらうことができています。
なぜ、そんなことができるか?
お客様には商品を購入する
タイミングというものがあります。
たとえ、
買いたいと思っても、
☑︎家庭の事情や
☑︎金銭的な問題
☑︎時間的な制約
など、
どうしても今は、
手を出せないという状況があります。
多くの方は、
LINEやメルマガ仕組みを
構築しても配信をするのは最初だけ…
それでは、
商品を購入したいと思っている、
お客様を逃してしまうことになります。
新規のお客様の集客コストは、
既存のお客様の維持コストの
5倍という「1:5」の法則というものがあります。
労力がかかる、
新規集客でなく、
カスタマージャーニー
(お客様の周期や動き)に合わせた
構成で仕組みにすることで、
お客様を逃さない
顧客導線設計を構築
することができます。