私のキャリアは、外食の現場から始まりました。トレーナーとして人を育て、うまくいっていない店舗に入っては立て直す。外食ベンチャーでは、FC事業の展開にも携わりました。
その後も、人材育成・組織開発・事業再生、人事部門の構築や組織改革に携わり、多くの会社の立て直しに関わってきました。
2012年に独立してからは、コンサルタントの仕事と並行して、レストランのオーナーとして社長を経験しました。外食企業の役員も務めています。
経営する側に立って、初めて分かったことがあります。人のこと、お金のこと、この先の会社のこと。本音で相談できる相手が、驚くほどいないんです。社員はどれだけ優秀でも、社長とは見ている景色が違います。
最後に決めるのは、いつも社長一人。その重さは、自分が経験するまで本当には分かっていませんでした。
だからこそ、外から助言するだけでなく、社長の隣で一緒に考え、一緒に進めたいと思っています。現場で人を育ててきた経験も、経営者として悩んだ経験も、全部この仕事に生きています。
経営者のヒダリウデは、私にとって天職です。