語学博士ゆうしん一問一答2(日本語)

 

 

Q. 言語サークルのC-ZONEってどういう意味ですか?

A. 日本語と英語は文化圏の異なる言語同士であり、それゆえに全ての日本語が英語にできるわけではなく、全ての英語が日本語にできるわけではなりません。これを言語をサークルに例えたイメージ図(言語サークル)で表すと下記の図のように日本語と英語は重なって存在し、エリアをA,B,Cの三つに分けて表すことができます。Aは日本独特の表現で英語にできないエリア、Bは日英どちらでも同じ意味になるエリア、Cは英語独特の概念や表現のエリア。日本の従来の学習者は英語独特のエリア、いわゆるC-ZONEの表現が使いこなせてない場合が多いため、この部分を鍛える必要があるのです。詳しくはこちらを確認願います。


Q. EMWはひとつの哲学とおっしゃってますがどういう意味ですか?

A. EMWがEast Meets Westを表しているように東洋と西洋を跨ぐ国際人を表しています。

かつて、シンガポールの建国者であるリークワンユー氏はアジアの漁村にすぎなかったシンガポールを一代でアジアの先進国家に育て上げました。それは同氏が西洋の言語や思想に精通しつつ東洋哲学のプライドを絶妙なバランスで保ったまま、国を強力なカリスマで推進したから成しえたことです。

日本で例をあげるのであれば、福沢諭吉や戦後GHQ占領期にアメリカ側との交渉で活躍した白洲次郎などがEMWに挙げられるでしょう。つまり、EMWとは自国のアイデンティティをブラすことなく外国語や海外文化、歴史に精通し、柔軟性を保ちながら海外の人々と信頼を構築できる人を指しています。これは【言うは易し行うは難し】です。EMWは私が自身の人生で積み上げてきたひとつの哲学ということができるでしょう。

 


Q. 日本の英語教育ではなぜ話せるようにならないのか?

日本の学校教育では中高で授業と学習時間も合わせると約2000-3000時間を費やすと言われますが、難しい入試を突破した優秀な子たちでも英語をきちんと話せる人は少数です。これの最も大きな原因は日本の英語教育では英語という言語を読み書き重視で教えているからです。

全ての言語の基礎は音声、つまり『聞く・しゃべる』という音声のやりとりであり、『読む・書く』はコミュニケーションの応用技術です。

 

英語がしゃべれるようになるには学習の初期段階(中学1, 2年)でネイティブ音声を聞いてそれを発声する訓練を繰り返すことで脳に英語の音声回路を作っていかなくてはいけないのです。

その音声回路の土台なしに文字教育を進めることは、基礎を飛ばして応用だけ学んでいるようなものです。結果として『英語が読めるけど、しゃべれない』という異常現象が起こるのです。正しく学べば『英語しゃべれるけど読み書きは苦手』となる人が多いはずなのです。

 

EMWでは語学の理論を確立しており、最終的に子供たちが学べる具外的な音声プログラムにまで落とし込むところまで必ずコミットします(2026年現在は社会人向けのサービスのみです)。そうすることにより中学~高校まで6年間学校教育と平行して音声学習を進めることにより最低限の英語コミュニケーション能力は身に付きます。これは難しいことではなく、インターネットで世界がつながっている今日において、むしろ当たり前のことなのです。


Q. EMWを起業して挫折や孤独を味わったことはありますか?

A. 大いにあります。私は起業まで22年間は組織で働く海外営業マンでしたので、YOUTUBEの企画・撮影からマーケティングから英語のコーチングスキルまで1から学ぶことばかりでしたし、今も学んでいる最中です。その中でもっともつらかったのは、起業から1年半コツコツと動画を積み上げて登録者が2300人までいったタイミングでYOUTUBEがBANされたときです。

それまで猿のキャラクターで頑張ってきましたが1からやり直さざるを得ませんでした。現在はブランディングを変えて語学博士ゆうしんとして『令和の虎』などのメディアに出演することにより知名度を上げて失った1年半を取り返している最中です。私の信念がブレることはありません。