【カラーライス×自然物】工事現場ごっこ!働く車で遊ぼう!
1. はじめに
今回の動画では「工事現場ごっこ」をテーマに、自然素材と働く車を使った楽しいセンサリープレイをご紹介します。季節を感じられる素材を使うことで、子どもたちが季節感を感じながら遊びの幅が広がります。お家にある簡単な道具とアイディアで、子どもたちが自由に、楽しく工夫しながら遊べる工事現場を一緒に作ってみましょう!
2. 準備するもの

- 自然素材(どんぐり、松ぼっくり、木の枝、落ち葉)
- カラーライスやひよこ豆(オレンジ色など秋っぽい色がおすすめ)
※着色料はコチラ - ひよこ豆、マカロニパスタ(さまざまな形のもの)
- モールやシール(道路標識やマスキングテープ)
- 工事現場の車のおもちゃ(トミカなど100均のものでOK)
- 小麦粉粘土、乗物クレヨン
- 遊べるPDF
3. 準備の流れ
- 自然素材や秋らしい小物を準備する
- カラーライスを容器に入れておく
- パスタを数種類の形で用意する
- 車のおもちゃや道具をセットする
- 道路標識やマスキングテープで遊びの場を整える
- 小麦粉粘土やクレヨンも手元に置いておく



4. 遊び方のポイント
子どもたちは、働く車やカラーライス、ひよこ豆を使って工事現場で遊びます。ブルドーザーでひよこ豆やパスタを運んだり、モールに通して繋げたりと、素材を組み合わせて新しい発見ができる遊びです。遊びの中には新しい発見が沢山。松ぼっくりを小麦粉粘土に転がして模様を作ると、花のような模様ができたりと、創造力を刺激するきっかけになります! 遊べるPDFも用意しています。ラミネートすると何度も遊べるのでラミネートをお勧めします!
子どもたちが自然の感触に触れられる場を提供することで、五感を育むセンサリープレイを楽しめます。
何か新しい発見をしたときは、子どもの自己肯定感を高めるように「動いたね!」「どんぐりが転がったね!」と実況中継のように声をかけてみましょう!

5. 年齢別の遊びのポイント
- ~2歳:感触で遊ぶ事がメインとなります。小麦粉粘土に触れ、松ぼっくりを転がして模様をつけたり感触を楽しみましょう。
- 3~4歳:ひよこ豆やパスタを、別の場所に映したりすることで手先の器用さや集中力を養いましょう。
- 5~6歳:道路標識を見ながら簡単な交通ルールを学び、働く車の役割を知りましょう。
- 7歳~:シートを使い、クレヨンで塗り絵や数字遊びで表現力や数字への関心を高めましょう。
秋の季節を感じながら、ぜひ親子で自由に工事現場ごっこを楽しんでください!