UTAGEの料金プランと実際にかかる金額、機能を他社ツールと比較
UTAGEの料金を調べていると、月額21,670円(税込)というのはすぐ出てきますが、
・他にプランはあるのか?
・この金額は高いのか安いのか?
・実際、どんな機能が使えて?実用的なのか?
・他にかかる費用はあるのか?
・契約に縛りはあるのか?
など、実際に申し込む前に気になるポイントがたくさんあると思います。
そこでこの記事では、UTAGEの基本料金とプラン内容だけでなく、
・実際に発生する追加費用(LINE配信・決済手数料など)
・売上や配信数ごとの月額コストのイメージ
・他社ツールと比べて何がよいのか?
などを詳しく解説しています。
UTAGEの料金プランと初期費用
UTAGEは、初期費用なしの月額固定制ツールです。
現在、公式に案内されている料金プランはスタンダードプランです。
| プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
|---|---|---|
| スタンダードプラン | 0円 | 21,670円(税込) |
このスタンダードプランが、UTAGEを利用する際の基本プランになります。
スタンダードプランでできること
スタンダードプラン(月額21,670円・税込)で、次の仕組みを一通り構築できます。
・ランディングページやファネルの作成
・LINEおよびメールの配信(ステップ配信・一斉配信)
・商品販売のための決済連携
・購入者向け会員サイトの作成と運用
・登録者管理、タグ付け、シナリオ分岐
・紹介制度(アフィリエイト)機能
集客から販売、購入後フォローまでを、複数ツールを使わずに一つの管理画面で完結できる点が、スタンダードプランの特徴です。
料金を見るときに注意すべきポイント
ここで注意したいのは、21,670円(税込)はUTAGEスタンダードプランの利用料金のみという点です。
実際の運用では、次のような費用が別途発生する場合があります。
・LINE公式アカウントの配信プラン料金
・決済代行サービスの手数料
・独自ドメインや配信環境の費用(必要な人のみ)
そのため、UTAGEの料金を判断する際は、スタンダードプランの月額だけでなく、運用全体で毎月いくらになるかを見る必要があります。
UTAGEスタンダードプラン以外にかかる費用
UTAGEスタンダードプランの月額は21,670円(税込)です。
ここに、運用内容に応じた費用が加わります。
LINE公式アカウントの費用目安(配信通数ベース)
UTAGEでLINE配信を行う場合、LINE公式アカウントのプラン料金が別途必要です。
料金は「月間の配信通数」で決まります。目安は次の通りです。
配信数が少ない小規模運用
・月間配信通数:〜200通
・想定例:登録者50人に月4回配信(50×4=200通)
この範囲であれば、月額 0円(無料プラン)で運用できます。
一般的な運用(ステップ配信+定期配信)
・月間配信通数:〜5,000通
・想定例:登録者300人に月10〜15通配信、ステップ配信と一斉配信を併用
この場合、月額 5,500円(税込)になります。
登録者数が多く、頻繁に配信する運用
・月間配信通数:〜30,000通
・想定例:登録者1,000人に月30通配信(説明会案内、教育配信、販売期の集中配信を含む)
この場合、月額 16,500円(税込)になります。
さらに配信数が多い場合
・月間配信通数:30,000通超
この場合は、超過分が従量課金になります。具体的な金額は配信数に応じて変動しますが、月額で2万円台〜3万円台になるケースが多いです。
UTAGEを使っていても、LINE公式アカウントのこの配信費用は必ず別で発生します。特に登録者数が増えてくると、UTAGE本体の月額よりも、LINE配信費のほうが高くなるケースもあります。
決済代行サービスの手数料目安
Stripeなどの決済代行サービスを利用すると、売上に対して手数料がかかります。一般的な目安は次の通りです。
・クレジットカード決済:売上の約3〜4%
たとえば、
月の売上が30万円なら、手数料は約9,000円〜12,000円
月の売上が100万円なら、手数料は約30,000円〜40,000円
この費用は固定費ではなく、売上に応じて増減します。
独自ドメイン・配信環境の費用目安
独自ドメインで運用する場合、以下の費用が発生します。
・独自ドメイン:年間1,000円〜3,000円程度(月額換算100円〜300円程度)
・簡易的なサーバーや配信環境:月額 1,000円〜2,000円程度
LINE中心で運用する場合は、ここをほぼゼロに近づけることも可能です。
UTAGEの追加課金が発生するケースと金額
UTAGEは基本的に月額固定ですが、保存容量が標準枠を超えた場合に追加課金が発生します。目安は次の通りです。
・保存容量が1TB(1000GB)を超えた場合:100GBごとに月額150円(税込)
たとえば、1TBを超えて300GB追加した場合、追加費用は月額450円(税込)です。通常の講座動画や画像を扱うレベルであれば、月数百円〜1,000円未満に収まるケースがほとんどです。
売上別、UTAGEの実際の月額コストイメージ
ここでは、UTAGEスタンダードプランを使った場合に、実際に毎月いくらかかるのかを、運用パターン別に確定数値で整理します。前提条件は次の通りです。
・UTAGEスタンダードプラン:21,670円(税込)
・LINE公式アカウントは配信通数に応じた定額プランを利用
・決済手数料は売上の3.6%で計算
・独自ドメイン・環境費は最低限
・UTAGEの保存容量追加は300GB追加と仮定
パターン1:最低限の運用(小規模・テスト段階)
条件
・LINE登録者数:50人
・月間配信通数:200通(LINE無料プラン利用)
・月商:10万円
内訳
・UTAGEスタンダードプラン:21,670円
・LINE公式アカウント:0円
・決済手数料(10万円×3.6%):3,600円
・独自ドメイン・環境費:300円
・UTAGE容量追加(300GB):450円
合計:26,020円/月
まずは講座や商品をテスト販売したい人は、この水準から始まります。
パターン2:一般的な運用(講座販売・教育配信)
条件
・LINE登録者数:300人
・月間配信通数:5,000通(LINE有料プラン 月額5,500円)
・月商:30万円
内訳
・UTAGEスタンダードプラン:21,670円
・LINE公式アカウント:5,500円
・決済手数料(30万円×3.6%):10,800円
・独自ドメイン・環境費:300円
・UTAGE容量追加(300GB):450円
合計:38,720円/月
多くの個人事業主や小規模スクールは、このゾーンに収まります。
パターン3:講座・商品を複数扱う運用(本格運用)
条件
・LINE登録者数:1,000人
・月間配信通数:30,000通(LINE有料プラン 月額16,500円)
・月商:100万円
内訳
・UTAGEスタンダードプラン:21,670円
・LINE公式アカウント:16,500円
・決済手数料(100万円×3.6%):36,000円
・独自ドメイン・環境費:300円
・UTAGE容量追加(300GB):450円
合計:74,920円/月
この段階になると、UTAGE本体の料金よりも、LINE配信費と決済手数料の割合が大きくなります。
この数字から分かること
・UTAGEの月額21,670円は、全体コストの一部にすぎない
・実際の月額は、配信通数と売上規模で決まる
・固定費として見るべきなのはUTAGEとLINE公式
・決済手数料は売上が伸びるほど増えるが、利益と連動する
次のパートでは、他ツールと比較したときに、この金額が高いのか安いのかを、価格ではなく「構成の違い」で整理します。
UTAGEは、他ツールと比べて何を「まとめられる」のか?
UTAGEは、似たようなツールと比べると料金だけを見ると高く感じることがあります。しかし、比較で本当に見るべきなのは料金ではありません。どこまでの工程が、一つの流れとして分断されずにつながるかです。
多くのマーケティングツールでは、工程ごとにツールが分かれます。その結果、登録情報や購入情報、配信状況が別々に管理されることになります。
UTAGEがまとめやすい代表的な流れは次の通りです。
集客ページ作成 → 登録(LINE/メール) → ステップ配信 → 販売ページ → 決済 → 会員サイト提供 → 購入後フォロー
この一連の流れが、UTAGEでは同一画面・同一データでつながります。登録者情報、タグ、ラベル、購入履歴が一つのデータとして管理されるため、途中でツールを切り替えたり、データを連携したりする必要がありません。
たとえば、どのページから登録した人か、どのステップ配信を通過したか、どの商品を購入したか、購入後にどの配信を受け取っているか。これらをすべて同じ管理画面で把握できます。
複数ツールを組み合わせた場合に起こりがちな、設定漏れ、連携エラー、データの不一致といった問題を避けやすいのが、UTAGEの大きな特徴です。この「分断されがちな工程を一つでつなげられるかどうか」が、UTAGEを比較検討するうえで最も重要なポイントになります。
UTAGE以外のツールだと、どこに問題が起きやすいのか?
UTAGEを使わず、複数ツールを組み合わせて構成する場合、工程ごとに管理が分かれます。ここでは、実務に問題や分断が起きやすいポイントを順に整理します。
集客ページと登録情報が分断される
LP作成ツールとLINEやメール配信ツールを別に使う場合、どのページから登録されたかという情報は、ツールをまたいで管理することになります。その結果、特定のページ経由の登録者だけに配信したい、反応の良いページを起点に改善したいといった判断がしづらくなります。
配信履歴と購入履歴がつながらない
LINE配信ツールと決済ツールが別の場合、どの配信を受け取った人がどの商品を購入したかを一画面で確認できません。タグやラベルを手動で付けたり、外部連携で同期したりする必要があり、設定ミスや反映遅れが起きやすくなります。
販売後の導線が切れやすい
決済ツールと会員サイトが別の場合、購入完了 → 会員登録 → コンテンツ提供の流れを、複数の設定でつなぐ必要があります。この工程で、登録メールが届かない、会員サイトにログインできないといったトラブルが起きると、対応コストが一気に上がります。
購入後フォローが管理しづらい
購入者向けのフォロー配信を行う場合、購入情報をもとに別ツール側で配信条件を設定する必要があります。商品が増えるほど、どの人がどの商品をいつ買ったかを正確に管理するのが難しくなります。
分断が増えるほど、運用コストが増える
ツールが増えると、月額費用だけでなく設定、確認、修正にかかる時間も増えていきます。特に、説明会、講座販売、継続フォローといった動線を作る場合、分断はそのまま運用負荷になります。UTAGEが評価されやすい理由は、これらの分断ポイントを最初から一つの流れとして設計できる点にあります。
どんな人ならUTAGEの料金が高くないと感じるか?
UTAGEは、月額が固定でそれなりにかかる分、合う人と合わない人がはっきり分かれます。合う人にとっては高くありませんが、合わない状態で使うと割高になります。
UTAGEが高くないと感じやすいのは、次のようなケースです。
・講座、スクール、コミュニティなど、購入後に提供するコンテンツやサービスがある
・LINEとメールを併用して、教育から販売までを仕組みとして回したい
・複数ツールの連携や管理を避け、運用をシンプルにしたい
・説明会、アップセル、クロスセルなど、販売導線を複数持ちたい
このようなビジネスでは、集客・登録・配信・販売・提供・フォローがすべてつながるため、UTAGEの月額は作業効率と安定運用のためのコストになります。
一方で、次のような状態だと、UTAGEは高く感じやすくなります。
・商品がまだ無い
・売り方や導線が決まっていない
・とりあえず何かツールを入れようとしている
この場合、ツールが先に来てしまい、月額だけが固定費として残りやすくなります。UTAGEは、売るものと売り方がある程度決まっている人、もしくはこれから明確に作る予定がある人にとって初めて価値が出るツールです。
UTAGEの14日間の無料お試し期間とその有効な使い方
UTAGEには、初回利用者向けの無料お試し期間があります。この期間は、単にお得に体験するためのものではなく、使う価値があるかを見極めるための期間です。
無料期間の詳細ルール、縛り、できること
無料お試し期間中でも、UTAGEスタンダードプランの機能はすべて利用できます。できることは次の通りです。
・集客ページやファネルの作成
・LINEおよびメールの配信設定
・ステップ配信やシナリオ分岐の構築
・販売ページの作成
・決済導線の接続
・会員サイトの作成と動線確認
実際に導入したら、どんなイメージになるかを具体的に確認できます。
一方で、無料期間には注意点もあります。
・無料期間終了後は自動的に有料プランへ移行する
・無料期間中でも、LINE公式アカウントや決済サービス側の設定は別途必要
・配信数や外部サービスの利用条件は、それぞれの提供元のルールに従う
無料期間に機能の制限はありませんが、本番同様に使う前提で進める必要があります。
有効な使い方チェックリスト
無料お試し期間を有効に使うためには、ただ触って終わるのではなく、確認すべきポイントを決めておくことが重要です。次のチェックリストを基準に進めると、判断を間違えにくくなります。
・売りたい商品やサービスを一つ決めている
・集客ページから登録までの流れを実際に作ってみた
・LINEまたはメールでステップ配信を組んでみた
・販売ページと決済まで一度つなげてみた
・購入後の案内やフォロー配信を設定してみた
・管理画面を見て、運用が負担にならないか確認した
このチェックが一通りできていれば、UTAGEを契約した後に「思っていたのと違う」となる可能性はかなり下がります。逆に、商品が決まっていない、導線のイメージがない、触っただけで終わってしまったという状態だと、無料期間を使っても判断材料が不足しがちです。UTAGEの無料お試し期間は、使えるかどうかではなく、使う意味があるかを見極めるための時間です。
UTAGEの料金に関する、よくある質問(FAQ)
Q. 無料お試し期間中に解約すれば料金はかかりませんか?
無料お試し期間中に解約手続きを行えば、月額料金は発生しません。有料プランに移行したくない場合は、終了日までに手続きを完了させる必要があります。
Q. 無料期間が終わると自動で課金されますか?
はい、無料期間が終了すると自動的に有料プランへ移行します。継続しない場合は、事前に解約手続きを行う必要があります。
Q. 無料期間の中でも決済やLINE配信は使えますか?
UTAGE側の機能としては利用できますが、LINE配信費用や決済手数料は別途発生します。UTAGEの無料期間と外部サービスの料金は別扱いです。
Q. 途中でプラン変更はできますか?
UTAGEは基本的にスタンダードプランを前提とした設計です。プラン変更というより、利用を続けるか解約するかの判断になります。
Q. UTAGEだけでビジネスは完結しますか?
主要な工程は完結できます。ただし、LINE公式アカウントや決済代行サービスなど、外部サービス自体は別途必要です。
Q. 商品が一つしかなくてもUTAGEは使えますか?
使えますが、今後商品や導線を増やす予定があるかどうかが、価値を活かしきれるかの判断ポイントになります。
Q. 初心者でも使えますか?
操作より「何をどう売るか」というビジネス設計が前提になります。設計が決まっていれば難しくありません。
Q. UTAGEはスマホだけでも使えますか?
操作は可能ですが、構築や設定はPCを前提とした設計です。スマホは確認や軽微な修正用と考えるのが現実的です。
Q. 契約期間の縛りはありますか?
月額契約のため、長期の縛りはありません。解約手続きを行えば翌月以降の料金は発生しません。
Q. 他ツールからの移行は大変ですか?
情報を整理した上で移行すれば対応可能です。無料期間中にイメージを確認しておくと安心です。
Q. UTAGEはどんな人に一番向いていますか?
教育から販売までを仕組み化し、購入後のコンテンツ提供があるビジネスに向いています。
Q. アフィリエイトや紹介制度に対応していますか?
対応しています。紹介リンク発行や成果管理をUTAGE内で行えます。
Q. 複数の商品を同時に扱えますか?
可能です。商品が増えても同じ管理画面で整理できるのが特徴です。
まとめ|UTAGEは料金より「設計をまとめたい人」向けのツール
UTAGEの月額21,670円(税込)は、単体のツールとして見ると安いとは言えません。ただし、この記事で見てきた通り、UTAGEの価値は料金そのものではなく、集客から販売、購入後フォローまでの工程を一つにまとめられる点にあります。
✔️集客ページ ✔️登録 ✔️LINEやメール配信 ✔️販売ページ ✔️決済 ✔️会員サイト提供 ✔️購入後フォロー
この一連を、同一画面・同一データで管理できることで、ツール連携の手間や管理の分断を減らし、運用をシンプルにできます。そのため、UTAGEが高くないと感じやすいのは、講座、スクール、コミュニティなど、購入後の提供があるビジネスを行っている人や、LINEとメールを使った教育と販売を仕組み化したい人です。
UTAGEには、無料お試し期間があります。この期間中に、実際の管理画面で、実際に触って、自分のビジネスに合うかどうかを確かめるほうが確実です。
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