グルテンフリーの食品

グルテンフリーの食品 

最近は世界中でグルテンフリーの食品が注目され、日本でもグルテンフリー生活で健康問題を解決した人々も増え、
もっと容易にグルテンフリー食品が入手できることが求められています。

グルテンとは、小麦、大麦、ライ麦などに含まれる粘り気のあるタンパク質の一種であり、
糊=「グルー」からきている名称で、日本の麩(ふ)の材料。

このグルテンを含有する食物を摂取すると、
人の消化酵素では分解できないグルテン分子の一部が引き金になり、小腸に炎症を起こし、
栄養の吸収もできなくし、celiac disease(シリアック病)という自己免疫疾患を発症させ、
欧米では人口の1%が患っているという報告があります。

まだ、日本での罹患率は不明だそうですが、私は日本でも相当多くの人が患っていると思います。

 

グルテンは消化器系の問題だけでなく、アレルギー、喘息、体重増加、腹痛、膨張感、下痢、過剰のガス、疲れやすさ、
不妊症、生理前症候群、歯の色の変色、骨粗しょう症、関節の痛み、口内炎、筋肉のつり、
皮膚の問題、足のムズムズ、発作、肥満、うつ病、パニック障害、自閉症、多動症(ADHD、ADD)などの行動、精神障害をもたらし、
他のさまざまな健康問題にも影響していると分析されています。

腸は第二の脳とも言われ、腸で様々なホルモンも作られるので、腸が不健康になれば、
脳だけでなく体中が不調になるのは簡単に理解できます。

 

グルテンフリーが一般に広がり始めたのは、ジョコビッチというテニスの絶対王者のお陰。
彼の健康と人生をずっと長い間狂わせていたグルテンについて書いた著書が世界中に広まったためです。

私は昔から麺類やパンが大好きでよく食べていましたが、食べると頭がボーッとして眠くなり体が重くなり、
体重も増え体調も悪くなるのは自分でも薄々分かっていたので、長年小麦はできるだけ避けていました。

そのため、このグルテンフリー生活が紹介された時は、よく納得できたとのことです。

 

また、私の仲間にもグルテンフリーの生活を始めたら、子供の頃からずっと解決できなかった、
あらゆる健康問題で悩んでいたのに、生まれて初めてそれらの健康問題が改善したとか、
多くの人たちが短期間のグルテンフリー生活で体も頭も軽く、体調がとても良くなったと報告してくれています。
私はグルテンフリーの生活を試す価値は大いにあると思います。

 

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